予稿集

手袋型入力デバイス Airnds-Type の開発と入力手法検討

Abstract

文字入力手法のひとつに,ハンドジェスチャによる文字入力があげられる.ハンドジェスチャによる 文字入力に用いられる市販のデータグローブもあるが,多機能で高価である.そこで本研究では,入力デ バイスとしての機能に特化した手袋型入力デバイス Airnds-Type の開発を行った.Airnds-Type は,ユー ザが手指を手のひらに接触させて文字入力を行う.ユーザが指で手のひらを触った際の通電を検知し,文 字入力に用いた.Airnds-Type の 2 種類のプロトタイプを実装した.評価として,Airnds-Type を聴講者 に明かさずに使用して聴講者が気づいたかどうかを調べ,80%の聴講者が気づかなかった.プロトタイプ 開発で得られた知見をもとに,次世代版の仕様を検討した.

Information

Book title

インタラクション2026論文集

Pages

1097-1101

Date of issue

2026/02/20

Date of presentation

2026/03/05

Location

一橋記念講堂 (東京都千代田区)

Citation

西山 拓実, 大谷 晃弘, 木村 遥香, 藤岡 大和, 湯村 翼. 手袋型入力デバイス Airnds-Type の開発と入力手法検討, インタラクション2026論文集, pp.1097-1101, 2026.